エヴァほぼ初見の人が「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見ながら拾っておいたキーワードまとめ

現在劇場公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」を見るべく、僕はアマゾンプライム会員になり、序から見ることに決めた。そして序を見た。

 

メモをノートに書き書きしながら見てた。

 

・物語のキーワードっぽいもの

・自分が今後物語を書く時に、利用できそうなところ

 

この二点を重点的に拾いました。

では逝きます

 

     第4の使徒、襲来

ルノー まだローン12回残ってる

  生命の実(使徒サイド)と知恵の実(人間サイド)

 

LCLが体内に取り込まれれば、血液に直接酸素を取り込んでくれるわ

    使徒を倒さぬ限り、人類に未来はない/ゲンドウ、いいのか?本当にこれで?(シンジ君をパイロットにさせること?だったかな)

 

   その腕は自分の腕じゃないのよ!!    ATフィールド侵食

アヤナミ  シンジ  ←夢?電車の中にいるやつ

          全てはゼーレのシナリオ通りに

 セカンドインパクトみたい

               第3新東京市 シンジ君が守った街

 

風呂は命の洗濯よ❤️/オンセンペンギン 鳥の仲間 「ペンペン」 15年前はいっぱいいた

 

 

    第5の使徒、襲来/新東京市、収容開始(ビルが地下にひっこんでく)

アンビリカブルケーブル

         いいですよもう…ミサトさんの所へ連れてってください

14年前からのシナリオ

  ミサトさん8年前とは違う 男と暮らすの

 

第6の使徒、襲来

 シンクロ率、ミニマムに落として!

UCC缶コーヒー、よく置いてある(ヤシマ作戦移る前の狭い会議室の中の机の上)

 

ヤシマ作戦

    あと8体の使徒を倒さねばならない

父さんもミサトさんエヴァに乗らない僕は必要ないんだ…/だからこそ僕はエヴァに乗るんだ/でもアレにまた乗るのは…

SMESの設置完了

 

  15年前、セカンドインパクトで人類の半分が滅んだ

使徒ネルフ本部に侵入されれば、本部は自動的に自爆する。使徒と差し違えても倒せるように

地下深くに生け捕りしてある、第2の使徒リリスサードインパクトのトリガー…

 

綾波はなぜエヴァに乗るの?  キズナだから。みんなとの。私には他に何もないもの

 

陽電子砲?陽電磁砲?

 

別れの挨拶にサヨナラなんて言うなよ 自分に他に何もないなんて言うなよ

 

ED song 宇多田ヒカル「Beautiful World」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ここからちょっと感想いくつか。

 

▶︎第5の使徒ミサトさんの命令無視で倒してから、ミサトさんに「エヴァに乗るかどうかは自分で決めて。決めるのはあなたの自由よ」と言われたが…

今のシンジ君に、それを決められるだけのモノが彼の中にあるのか?見る限り彼の心の中はカラッポじゃないか。それなのに自分で決めなさい、とは酷だなぁ

 

▶︎何で第2の使徒を生け捕りにしてるの?

そのせいでサードインパクト来たのに。エヴァを作るための資料ってことか?その内理由わかるのかな?

 

▶︎Amazonのプライムミュージックで「Beautiful World」聴こうと思ったけど、聞けなかった。オルゴールバージョンのみ。残念…

 

▶︎プライム会員なったら、Qまで見れちゃうんだけど、イイの?これ。ありがたし

悪口が好きな夫を持つ、アンドロイドの妻の悩み(1029文字)

人の悪口を言うのに抵抗が無い人というのは、例えるならゴキブリだ。私の夫は悪口が好きだ。つまり私の夫はゴキブリだ。

 

居ると不快だし、落ち着かないし、早くゴキジェットで息の根を止めてしまいたいと思う。

住む世界が違うのだ。人間とアンドロイドだから、ではなく。悪口言う人と言わない人は別世界に生きている。約束のネバーランドでいう人間と鬼の世界が分かれているみたいに。そして基本的に行き来もできない。

 

彼は私がアンドロイドだから、なんでも聞いてくれると思って悪口ばかり言うのか?違う。彼の家族や私の身内に対しても、話題は9割がた誰かの悪口だ。そもそもアンドロイドだって人間とほぼ同じ感情、思考を持つのだ。私は悪口を言うのが嫌いなだけだ。聞くのももちろん嫌い

 

でも別に、夫に悪口を言うのを止めろなんて言わない。

だって口を開けばあなたはいつも悪口ばかり話しているから、それを止めたら喋ることがなくなっちゃうでしょ? それは可哀想。誰か私以外の人に話してあげてね。その人が悪口好きなことを祈るわ。

 

私もいつまでもあなたの悪口を聞いてあげる優しい人間、あっ違う優しいアンドロイドを辞めないといけない。辞表を書こうか。そろそろ自分が保たない。優しい人間を演じることで…あまた間違えた…もういっか。人間とアンドロイドの違いなんて大したことないもんね。で、そう優しい人間を演じることで、あなたや他の誰からも嫌われたくないっていう、とても自己中心的な欲望を私は満たしている。でもその欲望のせいで自分が壊れそうになるなんて、おかしな話だ。欲望は生きるためにあるものなのに。

 

…そう、ゴキブリは私の中にいた。

 

誰からも嫌われたくない

嫌われたらどうしても居心地悪くなる

どうしてもそれが嫌だ怖い…

 

その思いは私の心の奥まで巣食っていて、邪魔だと思っても取り除けない。不快だ。落ち着かない。多分小さい頃からずっと思ってるから、根が深い。ずうっと振り回されてる。

 

しかし優しい人間を止めるのは…イヤだ。

自分に合った役だし、メリットがたくさんある。

ならば、優しい人間の定義を修正する必要がある。「誰のどんな話でも聞く」という項目は、条件付きにしよう。「人の悪口でなければ、誰のどんな話でも聞く」悪口は聞こえないフリをする。修正完了。

 

 

今度はこっちが振り回す番だ、ゴキブリめ。

お前はハンマー投げの鉄球だ。今からグルングルン振り回して、最後にはその回転から生まれた遠心力でもって、私の見えないところまで吹っ飛ばしてやるわ

物質転送の技術について、大学の文学サークルの2人がちょっと考えてみる話(1328文字)

とある大学の文学サークルに所属する、ミロとイーマックス(愛称イーマ)。彼らが部室の会議室2で会話している

 

イーマ「朝昼晩のごはん買いに行くのがめんどくさいんだよね。スーパーから僕のうちにパッて転送してくれないかな」

ミロ「わかるー。物質転送の技術ね。あったらいいよね」

イーマ「実際どうやってやるんだろ、理論的に」

ミロ「うーん…例えば1個のあんぱんを大阪から東京に瞬時に移すんだったら、完全に同じレシピ、製造機械・環境、材料があればできるよね」

イーマ「確かに…あんぱんの転送は可能か。…でもそれじゃ東京で大阪と同じあんぱんを作ったってだけで、大阪にあるあんぱんはそこにあるままだし、転送とは言えないな。"転送"って言うからには、転送元にいたものはキレイサッパリいなくなって、どこに行ったのかと思ったら転送先にそっくりそのままの同じものがあるっていう状態じゃないと」

ミロ「そうね。モノを転送するって考えると、本来考えたい"転送"の概念からずれちゃうね。じゃあ人を転送することを考えるのがいいんじゃない?」

イーマ「あーいいかも。人なら、たとえその人と同じ材料がそろっていたとしても、同じ人を作れるわけじゃないしな。鋼の錬金術師とその師イズミが人体錬成に失敗したことからも明らかだ」

ミロ「人のクローンを作ることになるから、そもそも倫理的に問題ありだよ」

イーマ「確かに。"作る"って発想から離れた方がいいな。うーん…転送、転送…あっメール!とかLINE」

ミロ「あーうんうん、データの転送はもう実現してるもんね。ま、これも転送元にデータは残ったままで、転送先にデータのクローンを作ることになるけど」

イーマ「でもあれだ、文字情報なら電波に変換して遠くに飛ばせるってことだよな。人間も電波に変換できたらいいってことだよな」

ミロ「ファンタジーなこと言うね」

イーマ「いいんだよ、ファンタジーで。例えばさ、大人が一人入れるくらいのデッカい電子レンジみたいなボックスがあって、その中に転送したい人を入れて、レンジのドア閉めて、行き先をレンジについてるタッチパネルで指定する。スタートボタンを押す。すると電子レンジのようにブイーンと機械が動き出して、中の人が電波に変換されて、足元の方からパアァって霧みたいになくなっていく。中の人の姿が消えたら、機械の頭についているアンテナから電波が飛ばされる。転送先の巨大電子レンジのアンテナが電波を受信し、その情報をもとにまた足元からパアァってさっきの人が構築されてゆく。こんな感じで転送、できんじゃね?」

ミロ「結構時間かかりそうだね。どこでもドアとかドラゴンボールの悟空の瞬間移動みたいに、パッとできないけどいいの?」

イーマ「あれはファンタジーだからさ」

ミロ「は?イーマの考えもファンタジーでしょ?」

イーマ「僕のはSF寄りのファンタジー。ちょっとリアルっぽいっしょ」

ミロ「…ちょっとね。あ、あたしそろそろ自分の作品書くわ。転送の話楽しかった、また暇な時雑談しよね」

イーマ「おう。ミロのおかげで深く話せた、ありがとう。僕も自分の書こっかな」

 

二人はそれぞれ机に向かった。会議室2にはペンを走らせる音やキーボードをタイピングする音だけが静かに聞こえる…

32歳にして、自分なりのゲームとの付き合い方が固まってきた(1621文字)

ゲームとの付き合い方について、今までずーっと悩んできたけれど、ようやく自分なりの答えが出せそう

 

僕は小学生低学年の頃からスーパーファミコンとかゲームボーイポケットとかで遊び始めて、高校卒業するまで64、ゲームキューブゲームボーイカラーゲームボーイアドバンス、DSと最新のゲーム機を夢中で追いかけて遊んでいた。

 

兄弟もゲームするし、学校の友達もゲームで繋がった人が多くて、お互いの家にゲームをしに遊びに行くとかしてたなあ。

 

でも大学生になった頃から、自分の人生がうまくいかなくなり始めて、原因もわからないし、頑張っても解決しないしで、いつの間にかゲームもしなくなった。

 

大学中退して専門学校に入り直して、曲がりなりにもうまく行き始めた時に、少し余裕が出てきてまた3DSポケモンしたり、ゲームやり始めた。

 

就職先でも、ゲーム好きな大人は結構いて(歯科技工士にはインドア派が多い。僕の印象ね)、そこでニンテンドースイッチを買ってまたスマブラとかやり始めたりする。結婚した妻もゲームは好きで、一緒に遊んだりもする。

 

 

ここまでが大まかな僕のゲーム歴。

最近はほとんどゲームしなくなった。やってるのは、リングフィットアドベンチャーのアドベンチャーモード(ストーリーモードみたいな、物語を進めつつ運動できるやつ)を2日に1回、30分程度。

 

リングフィット アドベンチャー -Switch

リングフィット アドベンチャー -Switch

  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: Video Game
 

 

ジムにも行かないし、パーソナルトレーナーをつけて本格的に体変えようとも思ってない、もしくは行きたいつけたいけどお金の余裕がない、そんな人にはリングフィットはなかなかいいと思う。

 

2日に1回なら、続きやすい。もう5ヶ月くらい続いてると思う。心なしかお腹周りが少し締まってきて、脚の筋肉が前よりついた気がする。

 

 

フィットネス系のゲームは、アリかなと感じる。

 

しかしその他のゲームは、どうもやる気が出ない。

一人でやるだけで、他の人との繋がり、広がりがないから。

 

なんかね、一人でゲームの世界観に没入するのは最初は楽しいんだけども、だんだん時間の消費が激しくて、一人でやってるのが虚しくなってくる。

 

ゲームは一人の世界に閉じこもっていられて、居心地がいいように感じるんだよね。感じてたんだよね今まで。それが近頃感じなくなってきたというか。

 

スマブラだったらオンラインで対戦できて、それはそれは刺激的で面白い。

だけども、全然勝てないんだよね。強くなるためにお金払ってコミュニティに入ったり、誰か強い人を探して教えてもらうとか、YouTubeで強い人のプレイとかを見て練習するとか、強くなるためにできることっていくらでもあるんだけど、そこまでやる意欲が湧かない。

 

それよりも本読むかブログ書いてた方が楽しい気がする。

本も一人の世界に入り込むから、ゲームと一緒やないか!そう。

だけどゲームよりも中断しやすい、圧倒的に。今読んでるページに栞を挟めばそれでセーブできるじゃん。再開するのも本を開くだけでいいじゃん。ゲームだとセーブポイントまで進めないかんでしょ、再開する時もゲーム機起動するの手間でしょ。

…それだけが意欲の湧かない原因ではないけど。

なんだろうね、本よりも一人の世界に閉じこもりやすい感じ?そんで、その一人の世界に長時間閉じこもっている必要性を今感じないってことかな。

 

ある意味卒業する時期を迎えているのかもしれない。

でもリングフィットは続けるよ。

 

なんかまとまってないか。

一人用ゲームはやってて虚しくなってきた。

2人以上で遊べるゲームも、わざわざゲームを通して人と繋がるのがめんどくさくなってきた。

なのでやらない。

それよりも本読んだりブログ描いたりするのが楽しいと確信できるようになった。

フィットネス系ゲームは一人用だろうと、自分の体を健康に保つメリットがあるので続ける。

 

以上です!

ここまで読んでくれた人、ありがとうございます!!😄

自閉スペクトラム症の人は、こうやって職業選択するといいよ!(1098文字)

自閉スペクトラム症 「発達障害」最新の理解と治療革命(幻冬舎新書)』の中に、役立つ記述があったので書いておこうと思った。

 

 

 

 

自閉スペクトラム症の人が、職業選択する時はこう考えたらいいよ!

っていう所があって。

 

まず、仕事をする時に必要な能力を4つに分けている。

 

・言語理解…そのまんま

・知覚推理(知覚統合)…視覚情報(グラフとか図面とか)を読み取る力

・作動記憶…短期記憶。その時必要だから覚えられるけど、しばらくしたら忘れる記憶。意味のない6桁の数字覚えるとかそんなの

・処理速度…実務作業をこなすスピード

 

 

で、これらの能力のどれが高いかによって、わかりやすく3つの職業タイプを挙げてくれている

 

▶︎文系専門家タイプ…言語理解⤴️、処理速度⤵️

▶︎理系技術者タイプ…知覚推理⤴️

▶︎芸術家・職人タイプ…処理速度⤴️、言語理解⤵️、知覚推理⤵️

 

 

文系専門家タイプは

企画、マーケティング、広報などの、文章を作ったり、情報を集めたりする仕事が向いてる

 

理系技術者タイプは

コンピューター、プログラミング、ウェブ、グラフィック、CADなどの分野で技術を覚えると活躍できる

 

芸術家・職人タイプは

専門学校、職業訓練の段階を踏んで、就職 → 実際に仕事しながらスキルを身につけていくとうまくいく

 

 

…こんな感じっ!!

 

 

僕は今、歯科技工士という専門職の会社員だが、

これは専門学校→就職→仕事しながら覚える の芸術家・職人タイプに当てはまる

 

…僕、処理速度遅いねん…!😂

能力の中で言うと、言語理解が一番高くて、次に知覚推理やねん!!その次が処理速度だ多分。

 

と言うのも実際に5年くらい今の歯科技工の会社で働いてみてわかってきたのだ。

よく、「丁寧すぎる」「時間かかりすぎ」って言われるんよね。

でも学校で習った専門用語はしっかり覚えてて、先輩よりずっとスラスラ言える。CAD/CAM機械をパソコンで操作する作業も割と覚えが早くて、仕事させてもらってる。

 

だから、転職が必要かなって思った。

今の仕事が嫌いじゃないんだけど、なんか違うな、もっと僕の得意な力を活かした仕事が他にあるはずだ…とモヤモヤ考えてたんだけど、この本に書いてあること読んでスッキリした。

 

僕は文系専門家タイプだ。理系技術者タイプでもいけるかもしれない。

それがわかったのがとても嬉しい😄

 

自閉スペクトラム症の人、いやそうでなくても普通の健常者でもこの分類は役に立つのではなかろうか。

自分の得意な職業に就こうね!僕ももう30過ぎたけど、諦めず頑張るわ💪

「クラスのマドンナ的存在の女の子の柔道着の匂いを嗅ぎたい」という話を書いてみたくなった話(2775文字)

最近、この1ヶ月くらいだろうか、物語を書きたいなーって漠々(ばくばく)と考えている。考えていると、ふと仕事中に閃いたりして、その次の日に閃いた話の続きがまた閃くみたいなことがあったりする。

 

今、3つ書いてみたいお話があって、その内の一つが

「クラスのマドンナ的存在の女の子の柔道着の匂いを嗅ぎたい」

という話なんです。アオハルですな。

 

なんでこの話を書きたくなったかというと、「惡の華」っていう漫画が、主人公が好きな女の子の体操着を盗んだところから話が始まるのをネットで見て、いいなぁその変態的な主人公、僕もそういう主人公の話考えたいなと思ったから。「惡の華」の話、僕全然知らないんです。でも漫画買って読もうと思ってます。今は「約ネバ」読むので精一杯なんで、それ読み終わったら。

 

 

惡の華(1) (週刊少年マガジンコミックス)
 

 

 

それでそれで、とりあえず考えたところまで書いてみようかなって思ってる。

 

まず考えるのは舞台だよね。

どっかの公立高校とかにするとリアル過ぎてキモくなるから、魔法学校にしよう。

 

中学校までの義務教育を修了して、魔法を使う職業に就きたいと思う人が通う、公立魔法高等学校。ホールディングアーチ公立魔法高等学校。校長の名前なナンス。なんでかって?僕の本業が歯科技工士だから歯科用語を固有名詞に使おうかなと思って。矯正歯科で使う装置で、「ナンスのホールディングアーチ」というのがあります。

 

そこの1年1組にはジルコニア(愛称ジル)という、橋本○奈似の美少女がいる。文武両道で誰に対しても優しく、クラスで目立たない根暗な主人公パラジウム(愛称パラ)にも、気さくに挨拶してくれたり、たまに話しかけてくれたりする。その可愛い見た目と成績の良さは、学年中に知れ渡っている。ファンも多い。

 

パラは、ジルのことが好きだ。

でも付き合いたいとか、そんなことは思ってない。ただ遠くからぽーっと眺めたり、時たま言葉を交わせるだけで幸せなのだ。同じクラスになれたことがほんとにラッキーだったと思っている。むしろジルのような完璧な子と自分が付き合うなんて、絶対釣り合わない、あり得ないと思っている。

 

そんな、ジルとパラが通うホールディングアーチ魔高では、体育がある。選択制で、柔道、剣道、ダンス、筋トレの4つの中から好きなものを選ぶ。…もろに自分の高校時代と同じ設定だ。筋トレはなかったけど。ここ2年くらい筋トレが趣味の一つなので、入れてみた。

 

さて、ジルは何故か柔道選択だったのだ。

彼女は誰か友達と一緒に柔道選択にしようとしてたわけでもなく、自分の意思で柔道を選んだらしい。その情報は彼女自身が秘密にして、誰に聞かれても教えなかったので、ジルと仲良くなりたい男子たちは困った。彼女の華奢な見た目からして、ダンスだろうと安易な予想を立てた者たちがダンス選択に殺到し、この年のダンス選択は異様に男子が多いクラスとなった。

 

パラはというと、ジルと仲良くなりたい派ではなかった(眺めてたり、たまにおしゃべりできるだけでよかった)ので、消去法で決めた。

剣道暑そう、怖い。ダンスはできたらかっこいいと思うけど、自分のキャラじゃない。別に筋トレしたいとも思ってない。ということで柔道選択にしたのだ。

 

なんという幸運。

体育の時間にジルと一緒。しかも柔道で。

2人1組で技の練習をする時に、パラはジルとペアになる時がある。彼女に胴着をつかまれ、グッと体を引き寄せられた時、とてもいい匂いがした。シャンプーの匂いだろうか。柔道着を洗っている洗剤か柔軟剤の香りだろうか。そして彼女に足払いをされ床に叩きつけられる。「ごめんね、痛かった?」ぜーんぜん。なんかわからんけど気持ちよかったよ。そんなことは口が裂けても言えない。「ううん、大丈夫、ありがとう」

 

夏は柔道場がたまらなく暑い。

授業を受けて体を動かしていると、汗だくになる。ジルも例外なく汗だくだ。ああいうお人形のようなかわいい子は、汗なんかかかないんじゃないかと思ってたが、まぁそんなこともなかった。

問題はここからだ。

ジルとペアになって、技をかけるために体を引き寄せた時だ。

いつもと違う、ものすごく魅惑的な匂いがパラの鼻に侵入してきた。

「!!!???」

なんだ!?このクセのある、でもオスを魅了せずにはいられない刺激臭は…!?ジルの汗と腋の細菌と柔軟剤の匂いが化学反応を起こしたのか、真実はよくわからないがものすごく惹かれる匂いだ。ずっと嗅いでいたくなる…

 

他の柔道選択の男子に聞いても、パラと同じような感覚に陥るらしい。

この事実は柔道選択の男子の間で外部漏洩禁止の機密事項になった。

 

夏の柔道の時間が待ち遠しくなったのは言うまでもない。

ただ、パラはジルのあの匂いの虜になっていて、柔道の時間だけでは足りなくなっていた。

 

一度でいい…!一度でいいから授業が終わったあとの、ジルの脱ぎたてホヤホヤの柔道着を鼻に押し付けて気が済むまで匂いを嗅ぎたい…!!

 

その思いは日に日に強くなるばかりだ。

しかしその妄想を実現するには、どうしても危険が伴う。

彼女の柔道着が入っている手提げ袋を、誰にも気付かれずに持ち出して(もしくは教室に誰もいない状況を作り出してその隙を狙って)、好きなだけ嗅いで、また誰にも気付かれずにジルの机の横のフックに戻さないといけない。

 

ここは、あいつの力を借りるしかないかな…

あいつとは、1年4組のワックスという男だ。典型的なオタクの外見と中身。小デブメガネ。彼はクラスが違うくせに、ジルの行動を学年で一番知っていると言われる。要はストーカーだ。ジルを観察するために授業もサボるような熱烈なストーカー。でも彼女には気付かれないように細心の注意を払っている紳士的なストーカー。

 

パラはワックスに、自分の叶えたい妄想を話した。

「お前何言ってんの?そんなの俺が許すわけないじゃん。全力で阻止してやるよ」

「いや待て、最後までよく聞け。無事にジルの柔道着を持ち出すことができたら、一番最初に匂いを嗅がせてやるから。な、いい話だろ?」

「………本当か?」明らかにワックスの反応が変わった

「嘘はつかない。本当だ。成果に見合う報酬だと思わないか?僕は2番目に嗅げれば全然構わない」

「……信じるぞ、パラ。そうと決まれば早速今日の放課後に作戦会議をしよう」

「わかった。協力してくれてありがとう」

 

バーカ。ジルの柔道着を一番に嗅ぐのはこの僕だ。

なんとか奴を出し抜いてやる。奴が顔をつけたところに自分の顔をつけるなんてまっぴらごめんだ。間接キスかよ。

 

 

こうして、ジルの柔道着をめぐる学園青春ストーリーがはじまる…!!

 

 

 

はい、ここまで考えた。

ここから先は何も考えてない。

いやー面白そうだな笑

でも魔法全然出てこなかったな笑

Twitterがつまらない場合、アスペを疑った方がいいのでは?(1111文字)

僕はTwitterがつまらない。他人にあまり興味がないからだと思う。

 

先週の金曜日(3/26)に、心理教育センターというところで発達障害の検査を受けた結果を聞きに行った。それによると僕は「自閉スペクトラム症」というやつらしい。自閉スペクトラム症の中に、カナータイプ、アスペルガータイプとか分類があって、この2つの違いは言葉の遅れ、知的な遅れがあるかないか。アスペルガータイプは遅れがないタイプ

 

32歳にして、初めて自分に発達障害があることを知った。

自閉スペクトラム症の本を早速買って読んでいるのだが↓

 

 

人間関係における症状の例が当てはまること多くてびっくりしている。

 

・自分から話を始めたり、話しかけたりするのが苦手 ←わ、わかるうぅぅぅ…!!

・質問に対して、いきなり正しい答えを完璧な言い方で返さなければと思い、何も言えなくなってしまう ←わかる!

・具体的に言われないとわからない ←そうそう

・言い方や質問がストレートすぎる ←なっちゃう

 

挙げ出すとキリがない。

要するに、自分の興味にとらわれていて、相手に興味・関心を持てていない。そういうことらしい。

 

自分のことばかり呟いてて、誰か他のアカウントにアクションを起こすことがあんまりないから、Twitter上でほとんど認知されることなく孤独になる

 

全然面白くないよね。

かと言って一人でゲームするとか動画見るとかしてても、楽しいことは楽しいけれども気が紛れるくらいで、すぐに飽きてしまう。

 

最近になってようやく僕は気づいたけど、一人でやるっていうのはどこかで絶対つまらなくなる。ゲームも誰かと一緒にやりたい。この記事だって、ただ大学ノートに書くんじゃなくてブログ上に書くのは、誰かに見てもらえるかもしれないからだ。僕は人との会話がクソ苦手な代わりに、文章を読んだり書いたりするのは抵抗がない。だからその得意な文章を通じて、なんとかして誰かと繋がりたい。

 

Twitterは文字のやり取りとはいえ、会話に近いとこあるし、自分から話しかけていくのすっごい抵抗あるし、やり取りのスピードもみんな早いし…同じように立ち回れない自分が惨めに思えてくるんだよね。何が楽しいんだと。いや、楽しそうに交流してるのは見てればわかる。うらやましいんだ心底。嫉妬してるんだ。

 

まぁそんな感じなんで、Twitterがつまらないと感じたら、アスペ、自閉スペクトラム症アスペルガータイプかもよ。

 

カウンセリングやトレーニングを受けて、なんとか改善していきたい。Twitterを楽しみたい。